なお、ツリガネムシと呼ばれる理由は、枝分かれした柄の先がまさに逆吊鐘状の構造をしている為です。 好発時期 水温12度以上の時期で発生し、30度を超えても死滅しない。 症状 軽症 鱗に米粒大のエピスチリスの群体が数ヵ所に発生します。これは水カビ病の様にも見える事がありますがツリガネムシが駆除された後の傷に細菌感染を起こしやすいので抗菌剤を併用する。 転覆病 特徴 金魚が腹を上にひっくり返る病気で、頭を下に尻を上にした状態で浮いている場合もある。 流金やオランダ獅子頭のような丸い体形をした金魚によく見られる。 他の病気と違って転覆病になた魚エピスチリス症 (ツリガネムシ症) 病気の進行状態により、白点病・水カビ病・松かさ病・穴あき病などに見える病気です。 原因 私は発病したらんちゅうを見たことがないのですが、飼育管理の不備、水質の悪化、魚に傷をつけるなどが原因で発病することがあるようです。 病原菌 原生動物 寄生虫類 原因 症状 治療方法 注意点 Fc2ノウハウ 金魚 ツリガネムシ病 画像