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 俳諧の連歌の形態 発句から俳句 古くは、百韻を基準としていましたが、これは、なにも、百句を通して意味を一貫させるのではなく、連続する2句の間の付合（つけあい）や全体の変化などを楽しみます。はっ‐く発句 １ 漢詩 で、 絶句 の第1句、 律詩 の第1・2句。出来発句 できぼっく 即興の発句。狂、連歌盗人「これは亭主が家固めの時の―かと思ふ」 転句 てんく 漢詩の絶句の第三句。この句で意を転ずる。 倒句 とうく 意味を強めるために、普通の語法の位置を逆にして置いた句。「帰りなん、いざ」の類 あかあかと 発句画賛 複製 松尾芭蕉 筆 元禄4 5年 1691 92 １幅 原本 天理図書館蔵 細道 より道 松尾芭蕉 奥の細道 発句 意味